オクト。

新規による関ジャニ∞備忘録。 良い事もそうでない事も。

私がうちわを持つ理由。

ジャニーズ特有の文化、応援うちわ。他のジャンルでも見かける事はありますが、禁止だったり歓迎されていなかったりで、観客の大半がうちわを持っているような状況はおそらくジャニーズだけじゃないかと思います。

エイトからジャニーズに入った初心者ジャニヲタな私も、『ジャニーズと言えばうちわ!』と最初の現場からうちわを持参し、作成も含めうちわ文化を楽しんでいます。*1

私のコンサートの基本装備は、左手にうちわ・右手にペンライト。席が遠ければうちわは持たない事もあるし、フロート外周の時だけ持つ事もある。というくらいのライトなスタンス。箱推しなので個人の名前ドーンよりは、全員に向けたものとかネタもの、一緒に観る子に合わせたものが多い。

じゃあ私は何故、何のためにうちわを持つのか。

あくまでも私の理由はこうですよっていう話で、いや私は違うわ!っていう人を否定するつもりは全くありません。これに限らずどの記事もそうだけど。
(あと、一応言っておくと、リサイタルでは特にファンサは貰ってません)


1. 気持ちを伝えたい

私にとってのうちわは、コミュニケーションツール。「あなたが好きです」と書いておける心のプラカード。これマジでジャニヲタソング。

心のプラカード - AKB48 - 歌詞 : 歌ネット

ファンから気持ちを伝える手段としてはファンレターやラジオへのメールがあるけど、沢山届いたものを全部読んでいるのかどうかはこちらにはわからない。(読んでなくても仕方ないと思う)
うちわなら、視界に入れば読んで貰えるんじゃないかな?とちょっとした期待があるのと、読んだかどうかがわかる。目線の動きでわかる時もあるし、指差しとか笑顔とか頷いてくれるとかのリアクションがあると、ちゃんと伝わったなって思える。

限られた面積で伝えられる言葉は少ないけど、それでも「この曲好き!」「ドラマ見てます!」「いつもありがとう!」がちょっとでも伝わればと思って、うちわを作っている。

2. くすっと笑ってほしい

ネタうちわも作る。MCの内容を受けたものとか、クリスマス・お正月みたいな季節ものとか。私自身も面白い事が好きだし、メンバーにもそれおもろいやんって思って貰えたら嬉しい。笑わせたい。(他のうちわ見てても、エイターはギャグセン高い人が多いと思う)

笑って貰えればいいので、リアクションとしてはそれで満足。


3. 1対1のやり取りが嬉しい

エイトには老若男女に愛される国民的アイドルであってほしいので、別に個別認識されたいとは思わない。

でも、ブラウン管の中のアイドルだからこそ、実際に近くで存在を確認できて「好きです!」「ありがとう!」っていう1対1の気持ちのやり取りができると、すごく嬉しい。時間にしたら本当コンマ何秒だとしても、その瞬間は宝物になる。

私を見て!とか思えるほど若くも可愛くもないので、「見られたい」ほど強い欲求があるわけじゃないけど、ファンサ貰えたら素直に嬉しい。それはごく自然なファン心理では。


がっつり担当されてる方は『ここにファンが1人いますよって知ってほしい』っていう人が多そうだし、『何が何でもファンサが欲しい!』っていう人も、それはそれで自由だと思う。



自分のうちわへのスタンスについて考えたのは、リサイタル三重公演での村上君の発言がきっかけ。

レポを読んだだけでは本当にやめてほしいのか、押すなよ押すなよ的なネタなのかは判断がつかないけど、こう言われたらみんな今後誕生日うちわは持てなくなるよなと思う。いや、私は別に持つ予定ないけど。(そもそも誕生日に現場がない)
村上君は冗談のつもりかもしれないけど、『こう言ってた』っていう事実だけはどんどん独り歩きして行く。この件に限らず。

・一括でおめでとうを言われるためにうちわ持ってるわけじゃない
・お前じゃねーよ!!という他ファンの気持ち
・村上君以外のメンバーのファンの行動まで制限
・うちわの内容まで規制する許容量の少なさ
・じゃあ何ならOKなのかわからない

あたりが引っかかるポイント。

村上君が「反応しづらい」って思うのも言うのも自由だけど、それを「しまえ・他のメンバーにも見せるな」っていうところまでいっていいのだろうか。反応しづらいならスルーしたらいいのに。(そもそも、本当にメンバー全員そう思ってるの?)

エイトは近年夏ツアーをあまりやっていないので、初めて誕生日に公演!チケット取れた!しかもうちわ見て貰える席かも!って楽しみにしてた子がいたかもしれない。そのまま持ってれば、もしかしたらまるちゃんに「おめでとう」ってファンサして貰えた丸山担がいたかもしれない。そういう子の可能性すら奪っていいのか?というところが疑問。

私自身は他の人が『今日誕生日!』を持ってたとしても何とも思わないけど、村上君は嫌だって事は、『私はOKだと思うけど村上君的にはNGな事』が他にもあるかもしれない。じゃあこのうちわはどうなの?村上さん基準でOKなの??って考え始めたらもう、何も持てなくなってしまう。『○○して!』だって厚かましいし、名前だって「お前みたいなデブスBBAがファンでも嬉しないがな」とか思われてたらそこで終了じゃないですか。もううちわ禁止にしようぜそれならー。

(正直この件で、今後村上君が近くに来る時はとりあえずうちわ下ろそうって思ってしまった。何か言われるのもめんどくさいし。って言うか、貴重な時間を個人のために使えないと思ってるならわざわざトロッコで客席に来てくださらなくても大丈夫です…ステージで歌って踊ってください…)


ファンサは義務じゃないし色んなスタンスがあっていいと思うから、別に村上君にファンサしろと言ってるわけではない。村上君にはファンサしない自由があるし、まるちゃんにはファンサをする自由がある。ファンは好きなうちわを持つ自由があり、持たない自由もある。うちわなんて自己満足で持ってるんだから、周りの人の視界を遮るとか、誹謗中傷(落書き含む)じゃなければ別に何でもいいじゃん。

「誕生日うちわ持ってるのにファンサくれなかった!」って言い出したらいやそれは違うでしょって思うけど、「もしかしたら何かリアクションしてくれないかな」って一縷の望みを持ってコンサートに行く子の希望を奪わなくてもいいのになーと、思ってしまいました。*2



リサイタルに関しては本当、エイトの思う『ファン』ってすごく幅が狭いんだなーと感じる事が多いので、もう少しファンの多様性やスタンスの自由を認めて貰えるといいのになと思います。色んな人がいて、色んな応援の仕方をしていていいじゃないか。そこを認めないと、ごくごく一部の人しかファンでいられなくなってどんどん人数減っていくだけだよ。

*1:むしろ作るのが楽しくなっちゃって、1回しか使わないようなネタうちわを嬉々として作っている

*2:そもそもコンサートはファンサを貰いに行く場所じゃないという意見もあるだろうが、何を目的に行くかは人それぞれだし、リサイタルに限ってはトロッコファンサの時間がパフォーマンスよりも圧倒的に多いので、ファン側もそれを期待して行くのは仕方ないと思う