オクト。

新規による関ジャニ∞備忘録。 良い事もそうでない事も。

タイトルで引かずに、まず聴いてほしい「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!

元気が出るCD…?って思いますよね。私も思いました。

・音楽側にまでバラエティ持ってくるの…?という鬱憤
・元気な応援ソングが続きすぎて疲労
・受け取り方は聴き手が決めるっちゅーねん好きにさせろや。という反発
・そもそも元ネタが好きじゃないという抵抗
・ダサい

関ジャニ∞をあまり知らなかったら、バラエティやってんだなってスルーして終わったと思う。エイトは音楽にもすごく力を入れているグループなのに、せっかく関ジャムでそれに気付いてくれた人もいるのに、色んな人に聴いて貰える可能性を自分達で狭めている気がしてとても悔しかった。「JUKE BOX」までのアルバムがめちゃくちゃ格好良いからこそ、このタイトルが嫌で嫌で仕方なくて発表から鬱々としていた。

しかし!中身は良い!!何でこのアルバムにこのタイトルつけちゃったのばかじゃないのー!!と叫びたくなる良盤になっておりますので、タイトルに抵抗を感じた方もまずは聴いてみて頂ければ。とりあえず聴いてくれ。それで気に入らなかったら仕方ないから。



以下、レビューではなく感想。

Disc1

 

1. High Spirits

作曲・編曲:Peach

メンバー演奏によるインスト。超アガる。新規の私ですら『ここまでできるようになったのか…!』と感嘆するくらいなので、昔から見守って来られたバンドエイト推しの方はさぞ。

横山君のトランペットの音がめちゃくちゃ良くなってて衝撃。いや本当素人が上からで申し訳ないけど、音全然違う…!
村上君のキーボード(今回はオルガン)はリズムが気になる事が多いのだが、この曲はバシッとハマるところが多くて気持ちがいい。
まるちゃんのベース格好良すぎ問題。スラップ。死ぬ。
ギターは左(イントロ弾いてる方)=錦戸、右(先にソロが来る方)=安田だと思っているがどうだろう。答え合わせはライブで。

エイトのファンの中にはバンド形態に興味のない人もいるとは思うが、こういうところをきっかけに『音を聴く楽しさ』を見つける人が増えたら嬉しい。

2. 勝手に仕上がれ

作詞:オカモトショウ/作曲:オカモトショウ・オカモトコウキ/編曲:OKAMOTO'S

ラジオでの初披露を最初に聴いた時から、ものっっっすごく好き。「ニーニニニー」って何だよもうかわいいな!

[丸山]
今夜もステージの上から夢の押し売りって?
みんなの楽しそうな顔見たいだけさ
 
[渋谷]
後ろのみんなも よく見えてるぜ
あ、ごめん、ちょっとそれ言い過ぎたわ

冒頭のこの2フレーズだけでも最高が溢れ出ている。「夢の押し売りって?」という皮肉でぐっと掴まれ、いつもファンを笑顔にしてくれるまるちゃんに「みんなの楽しそうな顔見たいだけさ」って言われたら笑顔にならないわけがない。「あ、ごめん、ちょっとそれ言い過ぎたわ」の渋谷さん格好良すぎるだろ…!2番の同パートもそうだが、この人本っっっっっ当に歌上手いな。(今更)

「日常とは違う異空間へようこそ ここにいる間は全部忘れてどうぞ」も、「明日の事なんか気にすんな」でお馴染みの横山君にとても似合う。何故かカタコトだが。

「汗ダラダラ」の巻き舌がものすごく錦戸亮で、にやにやしているところに来る安田パート「そんなに見られたら恥ずかしいって」の破壊力。全く恥ずかしいと思ってないドS感。震える。

「K! A! N! J! A! N!~」部分はテンション上がったら飛びそうでライブで間違わずに言えるか若干不安なんだけど、CDを聴く限りメンバーもちょっと怪しいところないかw

良いライブであればあるほど『この瞬間が終わらないでほしい』と思うけれど、それを向こうが歌ってくれる事がとても幸せ。

ハマ・オカモトさんの指導で一生懸命練習していたベースもマジで格好良くて、私はラジオでの初解禁の後この曲でベーシスト丸山をガン見するために双眼鏡を買った。

本当に本当に最高の曲を作って頂いて、更にベース上達にも御協力頂いた上一緒にレコーディングまでして頂いて、OKAMOTO'Sさんにはもう感謝しかない。そして、それを丸山発信で行ったという事実が本当に本当に嬉しい。大好きな曲。

3. がむしゃら行進曲

作詞・作曲・編曲:Peach/ブラスアレンジ:YOKAN

発売から1年近く経っているが、ヘッドホン爆音で熱唱してしまった。やっぱり大好きなんだよなー!お隣に聞こえてない事を祈る。カラオケで歌うとものすごく気持ちいいのでオススメ。ストレス解消。
何がそんなに好きなのかはわからない。説明できない。おそらく私にとって、一番"元気になる"関ジャニ∞曲はがむしゃらだと思う。

4. 韻踏ィニティ

作詞:渋谷すばる/作曲:SHIKATA・KAY/編曲:久米康嵩

まさか「韻踏ィニティ」に泣かされるとは!(笑)

渋谷さんが紡ぐ「エイター」がとても好きで。それが和ロックに乗って最高にイケイケな俺らカッコええやろ!ってテンションで来たから、もうめっちゃ好きだよって思ってしまった。渋谷さんの「会いたい」にも弱い。泣く。(「All is well」の「また会えるかな」も好き)

「ここにダケ偽りガ無イ世 all lies」というフレーズが秀逸。渋谷さんは私の中で"嘘を吐かない人"で(以前何かのインタビューで自分でも言っていたと思うが、出典が思い出せない)それを信じているけれど、アイドルである以上本当に嘘がないとは思っていない。それが絶妙に重なった感じ。

「マミーとダディー冴えパラダイス! 誰もがミナ虜になる!?」のメロがすごくやすくんの声に合っていて好き。イントロの吐息も、私はやすくんだと思ってるけどどうだろう。

台詞の「ほろりメロディー」手法素晴らしいね!!まるちゃんの「行かんといて」はもうちょっと縋っても良かったかなとは思うけど、あんな真剣な声で言われたら本当どこにも行けない。

SHIKATAさん・KAYさんはしっとり美しい曲のイメージだったので、それに「韻踏ィニティ」てどんな詞つけたんだよ渋谷さん!と思っていたらサイバーなのに和で超格好良い音が来て、そこに詞と歌が負けてないのがとても好き。どういう経緯でこの曲の作詞が渋谷に決まったのかが気になる。

5. バリンタン

作詞:村上信五/作曲:安田章大/編曲:野間康介

村上さんが書いたかと思うとめっちゃかわいい。横山君の「(連絡したん?)」かわいすぎだろ。かわいい曲かと思いきや、コーラスワークが結構凄い。かわいい曲かと思いきや、鳴ってる楽器が結構凄い。ベースとピアノ格好良いなー!

6. 強く 強く 強く

作詞・作曲:前原利次/編曲:Peach

あれ、これわりといいな?(今更)シングルとしては弱いかなと思ってたけど、アルバムに入るとすごく馴染む。他が濃いのばっかりだからか、落ち着く。前より好きになった。ずっと刻んでるギター好き。

7. スペアキー

作詞:iroha/作曲:マシコタツロウ/編曲:大西省吾

普通。

マシコさんの曲って突飛なメロディと言うよりは、耳にすんなり入って来る素直な音だと思うので歌詞が勝負のような気がする。タイトル見て最初の2行で『ああ、こういう歌なんだろうな』って思ってそれが何ひとつ裏切られないまま終了した。別に嫌いなわけではないけど、普通。もうひとひねりほしかったなー。

しかし渋谷さん本っっっっっ当に歌上手いな。(2回目)
音程が取れるとかそういう事じゃなく、11/8の関ジャムで新妻さんが言っていた"妄想力"と言うか"妄想の表現力"がずば抜けているんだと思う。『芝居が上手い人は歌のニュアンスも上手い』が私の持論で、歌声に感情が乗るタイプの歌い手が好きだ。アルバム全体を通して聴いても、渋谷すばるはまたひとつ超えて行ったなと思った。商品としての歌のクオリティが全然違う。良い意味で、力を抜いて歌う事もできているように感じる。映画「味園ユニバース」であったりソロワークであったり、それに伴う色んなミュージシャンや音楽との出会いでより濃厚な1年を過ごした事でそうなったのならとても嬉しい。

8. CloveR

作詞・作曲:GAKU/編曲:Peach

「恋が終わった」「CとRが恋したら」って切り替え早すぎだろ!!(笑)え、えぇ?もう次の恋人??ってなるこの流れちょっとどうなのw

9. ナイナイアイラブユー

作詞・作曲:金丸佳史/編曲:久米康嵩

謡曲来たー!!平成版「君といつまでも」って感じ(笑)

「ふたつ手と手」もそうなんだけど、等身大の恋愛ソングで共感できる歌詞をエイトに歌われると若干鬱々としてしまうのであんまり聴けない(痛い)
私だって一人にさせてばかりで全然構わないし、優しい言葉いつもあげたい(痛い)
だってエイトももう全員30代じゃないすかー!いつ結婚してもおかしくないじゃないすかー!!別に結婚するなとは言わないけど、あんまりリアルに想像したくはないー!

ピアノめっちゃ格好良いな!と思ったらYANCYさんだった。道理で。

10. WASABI

作詞・作曲:田中秀典/編曲:野間康介


格好良すぎて咽せた。

もうこれ説明要る!?誰が聴いてもめちゃめちゃ格好良いやつ!!本当格好良い…エイトに「もうちょっとカレを信じてみるね」とか言いたい人生だった…。

田中秀典さん作詞作曲という事もあり、「ブリュレ」好きな人は絶対好き。ジャニヲタも、90年代J-ROCK好きな人もツボだと思う。私は歌詞見て『初期TMRみたいなの来たやったー!!』と思ったし、フォロワーさんが『B'zを通って来た世代にはストライク』と言ってらしてとても納得した。

「ブリュレ」も錦戸のイメージが強いが、田中秀典×錦戸亮の相性の良さがこの曲でも遺憾なく発揮されている。こんなにハマってるのに、亮ちゃん自身は田中メロが得意じゃなさそうなのもかわいい。(ブリュレはよく外してる)
と言うかメロが難しい。「WASABI」以外にも今回は難しい曲が多い。

渋谷×丸山のBメロも本当に格好良い…もう格好良いしか言う事がない…。Cメロ安田→丸山も掴まれる。『片想いはやすば、両想いは山田』って言ったじゃないか…!

歌詞も本当に好き。今まで片想いの曲やフラれる曲はいくつも歌って来た関ジャニ∞だが、略奪しに行く歌は珍しい。
「誰かのモンだって かまやしないよ 好きになっていいじゃん」!!ときめく以外どうすれば!!!(肉食男子が好き)
「断トツで言わせたくないフレーズ」もめちゃくちゃ格好良い。

渋谷×錦戸メインというのがエイト王道でまた良い。「関ジャニズム」は全体を通して安田がかなりフィーチャーされていたように思うが、今回は渋谷が強いように感じる。横山・村上のパートも増えた。

錦戸君の全力「WASABI!」に笑いそうになる事はあるが、それを遥かに上回る格好良さに圧倒。めっちゃ好き。今回は「勝手に仕上がれ」と「韻踏ィニティ」と「WASABI」で一番の座を争っている。「WASABI」が若干優勢。(周りの反応を見ても、ニズムは「象」一択!!って感じだったけど今回は結構評価がバラけている気がする。それだけ粒揃いって事なので嬉しい)

11. ナントカナルサ

作詞・作曲:谷口鮪/編曲:大西省吾

「ケ・セラ・セラ、イッツオーライ」のキャッチーさ。1回聴いたら耳に残る。さらっと流しててもそこだけ言っちゃう。

解禁がレコメンで、歌い出しが現レコメンコンビの村上&丸山だったのがとても良いなと思った。

しかし渋谷さん歌上手(略)これはメロディはシンプルなんだけど、だからこそ技量が出るのだなとAメロ渋谷・安田でしみじみ。

12. 前向きスクリーム!

作詞:GAKU・渡辺潤平/作曲:GAKU/編曲:久米康嵩

13. 言ったじゃないか

作詞:宮藤官九郎/作曲:峯田和伸/編曲:大西省吾・Peach

どっちも曲としてはわりと好きな方なんだけど、まあシングルはどうしても新鮮さはなくなる。前向きもうちょっと前に置いてもよかったような気もするなー。ただでさえ15曲って結構ヘビーなので、後半がちょっと胃もたれ。

14. ふりむくわけにはいかないぜ

作詞・作曲:山口隆/編曲:Peach

ものすごくサンボマスター(笑)
今回C&R曲が多いので、ライブに行く人は聴き込んで行った方が絶対に楽しい。

丸山パートの「苦しむために生きないで あなた自身を愛してくれ」が好き。刺さる。関ジャムでも思ったが、サンボマスターはまるちゃんが一番ハマっている気がする。
そこから安田・渋谷という個人的エイト3大ボーカリストのリレーで非常に私得。

15. 元気が出るSONG

作詞・作曲:関ジャニ∞/編曲:錦戸亮Peach

「All is well」がファンに向けての歌詞なので、今回メンバーに向けての歌詞になっているのが良かった。「君」という二人称単数ではあるが、他の6人に向けての歌詞なのだと思う。初回限定盤AのDVDに収録されている制作風景で錦戸は「ファンに向けてだけじゃなくて、メンバーに向けてみたいな。2つ乗っかってたらいいかなと思って」と言っているが、私は曲だけ聴いた時点ではメンバーに向けての曲だと受け取った。

「楽しい時 過ごす人はいた 辛い時 君がいてくれた」は8UPPERSと十祭のMCでも話しているので、すごく横山君という感じがする。
「∞の力」を何の疑いもなく「エイトのちから」と読んでしまった自分にびっくりしたw「むげんのちから」ですかそうですよねそうでしたね(笑)

大倉の「たとえば君のあしたが見えなくても 支えるから」は、去年のくらすますで安田の話をしていたのを思い出した。6人に向けてだろうとは思っているけれど、歌うメンバーとその歌詞によって『ここの"君"はこの人なんじゃないか』と想像できるのも楽しい。(と思っていたら、初回限定盤Aの映像で大倉が「明確に誰かっていうのがわからないから、聴いてくれる人は色んな思いで聴いてくれるんじゃないのかなって」と話していて驚いた)

突然バグパイプ鳴ってびっくりしたけど、面白い世界観になってて好き。音が捻ってある事で、ただ"メンバーが作った感動ソング"というところから曲として一段上がっている気がする。

これを歌って、聴いて、関ジャニ∞が元気になってくれれば私はそれでいい。それで十分だ。


Disc2

1. my store ~可能性を秘めた男たち~

作詞:関ジミ3/作曲:TAKESHI・丸山隆平/編曲:高橋浩一郎

全然地味じゃなくなった関ジミ3がユニットを組んで、まさか文字通り"関ジミ3の歌"が来るとはwww

「…顔と名前がさ、一致しないんですよねぇ~」
聴き飽きたって~

辛い…!(つд`)
まあそれを笑い飛ばせるようになったから歌える歌だなと。

私は3人共マイク持ってちょっと踊ったりしながら会場煽って欲しいけど(「夜な夜な☆ヨーNIGHT」的な)スリーピースバンドでやるのも格好良い気はする。

2. バナナジュース

作詞:錦戸亮/作曲:岡本修/編曲:大西省吾/ブラスアレンジ:YOKAN


まさかの下ネタ。

俺のバナナが食べたいかー!*1
「アイ ジャス ウオンチュー トゥ ピール ミー」からのバナナとミルクは駄目だろw ライブでどんな顔して聴いたらいいのよこれ!
錦戸君の、カワイイと見せかけてエロ路線は「アイスクリーム」から続行中なんだなと。

横山君、歌がドヤ顔すぎるw かわいい。

「『君』に届くといい↑な」「そんなバナナ!?みたい↑な」って上がるとこが好き。

音はブラス入っててめっちゃ格好良いっす。やっぱYOKANさんがブラスアレンジ入ると厚みが凄い。

3. 渇いた花

作詞・作曲:コダマックス/編曲:大西省吾・佐藤真吾

松原.的にはかなり胸アツな案件だとは思うんだけど、単純に音源として聴いた時の曲として評価するとして。
たどたどしいwwwと思ってたピアノが曲の中で徐々にエンジンかかっていくのがいい。けど、村上君はどうしてもリズムが気になる。

しかし渋谷さんと「渇いた花」をデュエットってもはやイジメの域。私だったらどんなに歌上手くても絶対やりたくない(笑)これライブキツいのでは…。大丈夫かな。

ジャズアレンジはめっさ格好良い…!こういうのまたやってほしい!ジャズセルフカバー!
ガラッと変えてやるのは嫌いじゃないんだけど、この2人に関しては新曲がよかったなというのが本音です。

4. LOVE & KING

作詞・作曲・編曲:Peach

正直、これ何回も聴くのはタルい。ライブでもやるんだろうなーめんどくさいなーと思ってしまった。KINGさんには何の恨みもなく『愛 Love You』はライブでは普通に盛り上がったけど、そもそもラップに興味が…。リリックのクオリティがめちゃめちゃ高いとかならまだしも。「天真爛漫目指してくway」はパロとして許されるのかギリギリな感じ。でも何回か聴いてたら慣れてきた気もする。





このアルバムを聴いて元気が出たかどうかは、正直よくわからない。そもそも私に、"元気が出る"ものはあるだろうか。って言うか、元気が出るって何だ。聴かなくてもわりと元気だよ。

「怠い もう嫌だ 帰りたい 眠い 暑い 寒い 全部終わらせたい!」*2 ってなった時に頼るのは大抵音楽で、エイトを見たり聴いたりする事も勿論ある。しかしそれは私にとってマイナスを0に戻す作業であって、プラスまで持っていく"元気が出る"とはまた違う気がする。

音楽から貰うのは、元気だけではない。歌詞に自分を重ねて奮起する事もあれば、フィクションの恋に涙する事もある。ただただ穏やかな音に包まれて、気持ちが浄化される事もある。どの曲でどういう気持ちになろうと、それは受け取る側の自由だ。

「元気が出るSONG」を聴いて感じたのは、『聴いてる人を元気にしよう』『元気を届けよう』と思わなくてもいい。という事。エイトが元気で、幸せで、楽しく"関ジャニ∞"をやってくれればいい。それはきっと、聴いている人にも伝わる。


どんなタイトルがついていても、私はこのアルバムが好きだ。そう思える事が嬉しい。その結果『タイトルの事は一旦忘れる』というところに着地したので、タイトルに抵抗がある方もまずはお手に取って中身を確認して頂ければ幸いです。


ユニットCD付の通常盤がオススメだが、初回限定盤どちらかならおそらく私はAが好き。

関ジャニ∞の元気が出るCD!!(初回限定盤A)(DVD付)

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関ジャニ∞の元気が出るCD!!(初回限定盤B)(DVD付)

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特典詳細は公式参照。

関ジャニ∞の元気が出るCD!!|関ジャニ∞公式サイト / INFINITY RECORDS オフィシャル ウェブサイト


女装CMで話題になったキャンジャニ∞の「CANDY MY LOVE」は残念ながら収録されていないので、是非シングルをお買い求めください。

前向きスクリーム! (期間限定キャンジャニ∞盤)(DVD付)

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*1:tetsuya(L'Arc~en~Ciel)

*2:「Your WURLITZER