【アンケート結果】1:ファン層
Q. 年齢、職業はどれに当てはまりますか?
(有効回答数:88人 未回答:2人)
10代以下:25人(27.8%)
20代:37人(41.1%)
30代:15人(16.7%)
40代:10人(11.1%)
50代:0人
60代以上:1人(1.1%)
60代以上の方がいらっしゃるのがとても嬉しい…!
そして、思った以上に10代以下の割合が多かった。全員三十路を越えたおっさん達が、若い子から見てもカッコイイって嬉しい。
幅広い年齢層のファンがいて、なおかつこのアンケートに答えて頂けて嬉しく思います。ありがとうございます。
学生:38人(42.2%)
社会人:42人(46.7%)
専業主婦:5人(5.6%)
その他:3人(3.3%)
『自分の自由になるお金がどれくらいあるか』という視点から比べてみたかったのでこのような分け方にしたのですが、兼業主婦の方が迷われてしまったようで申し訳ありませんでした。
既婚でお仕事をされてる方はおそらく『社会人』か『その他』を選択されたかと思います。専業主婦率がかなり低いのはジャニヲタ特有なのか世の中全体なのかわかりませんが、「ジャニーズという娯楽を趣味にできるという事は、ある程度収入がある」もしくは「娯楽のために収入を得ている」と推測。
Q. 関ジャニ∞での担当は誰ですか?
丸山:21人(23.3%)
安田:18人(20%)
村上:11人(12.2%)
横山:10人(11.1%)
全員:9人(10%)
渋谷:8人(8.9%)
錦戸:7人(7.8%)
大倉:6人(6.7%)
山田強し!『全員』という回答が多いのも嬉しい。
丸山君はライブDVDや現場でのファンサ、村上君は夜ふかしきっかけが多数。村上担は「私が答えなくては!」「村上担がいる事をアピールせねば!」という熱意を感じる回答が多く見られました。熱い。
新規ファン全体としては大倉君から入る人がもっといる筈ですが、おそらくTwitterとかはてなブログで情報収集する層ではないんじゃないかと思っております。
年齢別、職業別の結果は以下の通りです。(ピンクが各年代・職業での1位)
職業別では全体とそれほど差が出ませんでしたが、年代別では10代以下になると錦戸君の順位が上がり、上の年代になるとほぼ丸山君・安田君が独占という結果に。40代以上の方11人のうち7人(63.7%)がどちらかを選択しています。年上キラー山田。と言うか丸山君は上も下も、幅広い年齢層から愛されてのこの結果なのだなと納得。
30代は特定の誰かと言うより、全員わちゃわちゃに癒されている感じなのかも。
Q. 以前からジャニヲタでしたか?
はい:33人(36.7%)
いいえ:57人(63.3%)
予想通り、『いいえ』の方が多い!私自身もそうなのですが、「まさか自分がジャニーズにハマるなんて」という方がかなりいらっしゃいました。
これは、ジャニヲタ以外を引っ張り込む力がエイトにあるという事じゃないかと。
良くも悪くも"ジャニーズらしくない"と言われる事の多いグループだからこうなるのかも。
(Hey! Say! JUMPさんについてのアンケートでは、元々ジャニヲタだった方が多かった http://haco-wh.jugem.jp/?eid=4 )
Q. ジャニヲタだった方は、これまでの担当を教えてください。
(有効回答数:33人)
嵐:17
NEWS:2
Kis-My-Ft2:2
Sexy Zone:2
関西ジャニーズJr.:2
その他:2
TOKIO:1
KinKi Kids:1
V6:1
KAT-TUN:1
Hey! Say! JUMP:1
ジャニーズJr.:1
母数の多さと共演機会を考えると妥当ですが、圧倒的に嵐!
赤字が先輩・青字が後輩ですが、後輩グループからエイトへという方が思ったより多くて意外でした。関ジュからのエイトっていう流れにとても興味がある。
「セクシー鬱からのエイト」という方もいらっしゃいました。心中お察しします…。逆にエイトで辛い事があると他のグループに流れるという人も多いのではと危惧。
WESTからはまだいなかったですね。そうなるくらい、WESTにもエイトにも頑張ってほしい。
Q. ジャニヲタでなかった方は、元々好きなジャンルがあれば教えてください。
(有効回答数:57人 複数回答可)
バンド:13票
二次元:8票
お笑い:7票
俳優:4票
邦楽(J-POP):4票
女性アイドル:3票
ヴィジュアル系:2票
声優:2票
俳優(海外):2票
EXILE系列:1票
スポーツ:1票
ミュージカル:1票
韓流・K-POP:1票
洋楽:1票
具体的なグループ名等は伺わなかったので、『バンド』『邦楽(J-POP)』の区分については自己申告です。
『バンドもできて笑いも取れる』というエイトの特性からすると納得の、バンド・お笑いからのジャニヲタ化。やっぱり狙っていくべきはそこだと思うんだよー!お笑いが好きな方は、関西ノリに抵抗が少ないというのもあるのかも。
ちなみにジャニヲタ・非ジャニヲタで分けた場合の担当は以下の通り。
若干ですが、元々ジャニヲタだった方の中では安田君が逆転して1位。錦戸君も、ジャニヲタだった方の方が多い。横山君・全員は全体の割合よりも非ジャニヲタ率が高め。
Q. ライブ・コンサートについてのスタンスはどれに当てはまりますか?
遠征・宿泊でも行く:38人(42.2%)
近距離・日帰りなら行く:35人(38.9%)
行きたいと思わない・在宅で満足:7人(7.8%)
どこで開催されても行けない:7人(7.8%)
その他:3人(3.3%)
遠征・近距離を合わせると73人、81.1%の方がライブに行くつもりでいるという事に。ライブにはそれだけの魅力がある。
遠征するかしないかはほぼ同数なので、やはりできるだけ多くの地域で開催するというのは必要なのだなと実感しました。
逆にこれからファンを増やすためには『在宅で満足』という人ももっと獲得していかなくてはいけないし、そのためには"レギュラー番組のネット局を増やす事"と"生で見ていなくても楽しいDVD作り"が重要なのではないかと思っています。学生で遠征できないとか、子育て中とか、『お金や家庭の事情でライブには行けないけど、テレビやDVDだけでも楽しい』っていう層を増やしていかないと。