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オクト。

新規による関ジャニ∞備忘録。 良い事もそうでない事も。

Bananavi『関ジャニ∞の遊び方』と新番組の感想。

2015年6月3日発売の「Bananavi! vol.2」が、表紙&巻頭で関ジャニ∞特集だった。

予告が出た時から期待しかなかったけど、制作側の話が大好きな私にとってはテンションの上がるインタビュー達。まず『関ジャニ∞の遊び方』っていう特集名からしてセンスある!

・個人インタビュー×7
・『関ジャム 完全燃SHOW』渋谷×安田×藤代(テレビ朝日
・『関ジャニ∞クロニクル』錦戸×丸山×福山(フジテレビ)
・『ジャニ勉』横山×大倉×村上×杉浦(関西テレビ
関ジャニ∞が語る関ジャニ∞
・Creator's view 山崎隆明
・子供のころ好きだったバラエティー番組は?(巻末)

という充実の内容。

個人インタビュー

集合写真で丸山さんの隣になった時の錦戸さんは時々恐ろしい。すごい距離感。どことなくぎこちない横山さんに対し、倉安のジャストサイズ感と安田腹チラ。かと思いきや個人カットは渋谷ソロ、横山&村上(2人で1台のアコーディオン!)・安田&錦戸、丸山&大倉(フラフープにぎゅうぎゅう)という非常にツボを突いたかわゆいショットでした。いやエイトはどう組んでもかわいいんだけど!

渋谷すばる
 
いかに無様な姿、恥ずかしい姿をさらけ出せるかが大事。
テレビに出るってそれくらい覚悟がいるし、人によく思われたくて出るならやめた方がいいと思うもん。

「ライブDVDの特典映像はファンが見るものだから、テレビとは作り方が違う」など『誰に向けて発信するかで変わる』というところに触れているのも興味深い。「テレビに対して、自分がゼロから企画を出したいっていうのはないねん。やっぱり制作スタッフはプロやから、そこは委ねてる。俺らは、それにどう応えられるかやから」にも共感。(っていうのも変だけど)

錦戸亮
 
アーティストの皆さんがどういうふうに音楽に対して向き合ってるかっていう、そこに触れさせてもらえることが一番、僕らにとっても刺激になるんちゃうかな。だって本番じゃない日に、スーパー一流の方々と一緒にリハーサルまでできるんですよ!?楽しいじゃないですか、そらぁ(笑)

これ本当思う!前日リハって知った時、ちゃんとしてんなあ…と思ってびっくりした。そしてそれを楽しんでいるところがとても錦戸君だなと。

丸山隆平
 
昔はキャラがあったほうが見てるほうも分かりやすいし、いいよと教えてもらったこともあるんですけど、今は番組によって求められるキャラが違うから、そういう意味では自分のキャラは無いのかもしれないし、無くていいのかもしれないなと。

何にでもなれるし何にでもなりたいのがまるちゃんだと思っているので、ここも納得。

安田章大
 
例えばSMAPさん、TOKIOさん、嵐さんにはそれぞれ世間的なグループのイメージがしっかりあるじゃないですか。でも、関ジャニ∞には"コレ"というものがまだないと思うんです。だから、自分たちの中でもひとつ爆発的な何かを作っていかないといけないと僕は思っていて。

ファンが感じてる事は、メンバーが一番感じてるよなあ…としみじみ。

「『クロニクル』は打ち合わせ段階から『どう転がってもいいように台本を作るので好きに切り替えてやってください。ちゃんと成立するようにこちらが作るので』と言ってくださったんですよ」ってクロニクルスタッフ本当プロ…!
「音楽って誰かの思い出になっていたり、自分を支えてくれていたり、人のメンタルケアをしてくれるものだと僕は思うので」にもとても共感したし、そういう風に音楽に接してきた人だからこそ私は安田君の音楽が好きなんだなと実感。

大倉忠義
 
「関ジャム」の最後のご意見コーナーでも辛辣な意見をどんどん送ってほしいなと。まぁ「カッコいい、カッコいい」って言われてるだけじゃ成長できないと思いますし。

お便りの選び方についてはちょっとどうかと思うところもあるけど、大倉君にこういう意識があるというのはとても良いなと思う。「カッコいい、カッコいい」って言われてるからこそだろうし。

村上信五
 
自分の思ってもないことにどれだけ応えられるかっていうことやと思いますし、まぁアイドルってそういうことやと思うんですよね。企画を考えているスタッフのほうが色々練ってくれてますし、自分らの何か違う側面を見たい、見せたいって思ってくれていると思いますから。そこに100超えで応えられるように励むのが自分の仕事かなと。

村上君のこのスタンスもブレないなー。テレビに関しては、本当そうだと思う。
「『関ジャム』は自分たちのだけのことを考えていたらもちろんダメで、ゲストの方をおもてなしさせていただくほう。そのアーティストの方の新しい魅力を引き出せるようになっていければなと」も、流石村上君という視点。

横山裕
 
大阪の松竹座がなかったら関ジャニ∞はなかったと思いますね。コンサートをやる上でのベースとなるものはあそこで学んだし、小屋を与えていただいたことは感謝しています。それをまた後輩が受け継いでいるのも関西ジャニーズにとってはいい流れやと思いますから、後輩にも頑張ってもらって途絶えないようにしてほしいですよね。

横山君は常に、上もだけど後ろも見てる人だなという印象。お兄ちゃんだな…。

関ジャム 完全燃SHOW

渋谷すばる×藤城剛プロデューサー×安田章大

渋谷「そういう番組を自分らにやらせようって思ってこういう機会をいただけたことが嬉しいですよね。自分らは全員音楽が好きで、それ以外のことも色々やるけど、音楽はひとつグループとして大事にしてやってきたところなので。ただ、その分やっぱり毎週テレビでやるわけやから責任もあるし。まだまだ未熟な部分もいっぱいあるんですけど、一生懸命やっているところを誤魔化さずに、できないならできないでいいし、格好良く見せようとかそういうんじゃなく、僕らがゲストの方と精一杯やってるところを見てもらいたいですね」

渋谷さんのこういうところはすごくわかる。多分音楽に対するスタンスが近いんだと思う。私は自分がやってるわけじゃないから勿論熱量が全然違うけど、同じ方向を向いている感じはしています。

藤城「バラエティーっぽいことを言わせてもらうと(笑)、今後は自分が作るならもうちょっと笑いの量があってもいいんじゃないかなとは思っています。例えば西野カナさんの時に、『三重あるある』をやりましたけど、あれを追加取材して、三重の人の証言で検証したり…」

それはケンミンSHOWでやれや。
実際Perfume&高橋優回でやってましたが、敢えて音楽番組でやる必要はないんじゃないかと。笑いがあった方が幅広い層にアピールできるけど、それはトークのやり取りから生まれればいいんであって、企画で作るものではないと思う。もうちょっと関ジャニ∞のトークスキルを信用してください…。ちゃんと面白くできるから。

何かこの、『自分が笑いを作りたい』的な感じがちょっと、ゲストを迎える音楽バラエティのプロデューサーとしてはどうなのかなという。視聴者は別に、スタッフの作る笑いを見たいわけではない。そこにいるミュージシャンから生まれるものが見たい。それが音楽であっても、笑いであってもいい。

安田君が「個人的にファンなので高橋優くんに来てほしい。『象』をやりたいですよね」って言っていて泣ける。やってほしかった…。

初めての収録(4/21)のレポも。2本録りなのは知ってても、実際最初のセッションが13時20分から、最後のセッションが19時57分から(その後トーク収録)ってわかると本当1日中こんな緊張する事やってるのか…!と頭が下がる。


・藤城剛プロデューサーインタビュー

―藤城さんはこれまで「ロンドンハーツ」などのバラエティーを担当されていて、関ジャニ∞の皆さんとのお仕事は初。"関ジャニ∞ビギナー"ですよね。「ロンハー」でどっきりを仕掛けている人が、関ジャニ∞と、それも音楽番組を。
藤城「『何で僕が?』と正直、僕が一番思いましたね(笑)」

それは視聴者側も思っています。教えて偉い人。「基本は関ジャニ∞の魅力である"音楽"を中心に。けれど音楽番組ではない、"音楽バラエティー"と考えています。僕は音楽番組はやってきていませんが、バラエティーは長くやってきたので」と話しているように、番組のつくりも明らかに"音楽番組"ではない。バラエティーの人だからそらそうなるだろう。では何故、テレビ朝日は敢えてバラエティーの人にこの番組を任せたのか。その意図は何なのか。

ご本人たちに最初、「僕はこれまでみなさんとお仕事をしていない分、世間の人たちの目線に近いです」と正直に言ったんです。ファンの人はもちろん、そうじゃない人にも「関ジャニってこんなことするんだ」「こんなことできちゃうんだ」と知ってほしいので、純粋に自分が驚いたことを正直に、番組としてどんどん出していっちゃっていいんじゃないかと思ってやってます。

それは是非出していってほしい。ファンには見えてない事が沢山あると思うので。「もちろん番組の成功も大事ですが、それによって彼らにちゃんと何かが還元していくといいなと。今以上にファン層を広げるというか、お茶の間の人気者になってくれたらと思います」とも言っていて、そこの方向性は間違ってないんだけどな…。

私は関ジャニ∞の音楽が好きだし、元々バラエティーを全く見ないので個人的には"音楽番組"としてやっていってほしいという気持ちもあります。バラエティーはクロニクルとジャニ勉あるし。色んな人に興味を持ってもらうために笑いの要素も必要だと思うけど、裏で「ヨルタモリ」と「ガキの使いやあらへんで!!」をやっている以上、バラエティー層はどうしたってそちらに取られる。それならいっそ、しっかり音楽を打ち出して音楽ファンに見て貰える番組にしていった方がいいんじゃないか?日曜の深夜なんだし。

たまたまつけた人が「関ジャニ案外ちゃんとした音楽番組やってんな」って思ってくれたり、ゲストのファンが「来週も観よう」って思ってくれたりしたら視聴率もじわじわ上がっていくんじゃないかと。今の感じじゃ、ゲストのファンはその1週しか見ない。岸谷香西野カナ回みたいに作詞や音楽制作、ライブの事に踏み込んで他の番組ではしてない音楽の話をした方が、ゲストに左右されず見て貰える番組になるのではないかと思う。

関ジャニ∞クロニクル

錦戸亮×丸山隆平×福山晋司ディレクター

福山「すばるさんは、仮病を装ったり、いろいろ仕掛けてくれたんですが、僕、『ほんまに具合悪いんかな?』って正直ヒヤッとしたんです。すばるさんが真顔だったから」
丸山「メンバーは分かってるんですよ。あれは、横山くんとの関係性を上手く使ったすばるくんの戦術です(笑)」
錦戸「だって横山くん、すばるくんにはめっちゃ甘かったしなぁ~」
丸山「同じジムに行ってるからかわからんけど、なんか最近…いや、あの2人は昔からそうやな」
福山「横山さんがボールを取った時に、全員で押さえつけに行ったのは、なんだったんですか?」
錦戸「なんなんですかね。『横山くんはやってもええ』みたいな(笑)」
丸山「横山くんのキャラじゃない?」

メンバーもファンも全く疑問に思ってないところが、外から見るとそうなのか!と驚いた。

福山「僕は昔、『HEY!HEY!HEY!』の歌録りを担当したことがあるんです。それでみなさんの『Wonderful World!!』っていう曲を録って…。短時間の撮影でしたけど、メンバー同士の仲の良さは感じて、当時からキラキラしていたので、お仕事でご一緒できればいいなと思っていました。今回一緒に仕事ができて、視聴者みたいな感想になっちゃいますけど(笑)、毎日いろんなチャンネルで見るほど忙しい中、全部の企画を全力でやってくださるのが嬉しいです。コントを収録した番組初日に錦戸さんが『緊張してます!全力です!』って挨拶してくださいましたよね。実際、必死にコントを演じてくれたり、先ほどのドッジでもみんなで横山さんを本気で羽交い絞めにしたり…。そういう姿を見せてもらっているので、制作者、演出家としてすごくやりがいがあります」

そんな風に思って貰える事がとても嬉しいし、誇らしい。

あと、マザー牧場の収録してからのいきなりドッジだった(同日収録)というのが衝撃でした。テレビって大変なんだな…。


・福山晋司ディレクターインタビュー

驚きということだとすばるさんですかね。例えば、一番最初の収録が「手つなぎぶらり旅」だったんですけど、ロケの前はすばるさんがどこまで弾けてくれるかが、番組のひとつの生命線になると想像していたんですね。視聴者的な感覚ですけど、画面を通して少しクセのある素敵なオーラを感じていたので、うちの番組でどこまで彼を裸にできるんだろう?と思っていて。結果、「手つなぎ」ロケや「いきなりドッジ」を初めてやった回でもキーマンになって、今じゃすばるさん無しでは考えられないくらいです。村上さんや横山さんのようにこれまでもバラエティーでガンガン活躍している印象がある方はもちろん、そういうイメージのないメンバーが、他ではあまり見せないような輝きを見せてくれることが、この番組のひとつの価値なのかなと僕自身は思ってます。

わかってる…!福山さんわかってる!!そうなんですよそれ。

歌もお芝居も笑いもあって、そこにはすべての可能性があるじゃないですか。芸人さんへの愛情はもちろんありますけど、それとは別に、僕はテレビの次のスターになるのはこの人たちだと勝手に思っていました。実際にお仕事させてもらったら、やっぱりすごいんですよ!テレビの枠を良くも悪くも無視してる感じがすごくいいと思いました。この仕事を長くしていると「ここはたぶん放送できないから盛り上げても仕方ない」ってどこか読めてしまって、普通なら少し力を抜きがちなところも、彼らは全力。見ているほうが「ちょっとそれは…」と一瞬ひるむようなところまで、しっかりしがみついて何ならそういう見えない境界や枠を壊して倒してしまう(笑)。最強生物的なすごさがありますね。

僕自身はすごく細かい性格で、ロジックの構築で台本を作るタイプなんです。最初の打ち合わせの時も僕からの愛情表現として、何十種類もの企画が書かれた、ぶ厚い企画書を持って行ったので、メンバーは恐らく面食らってたと思いますよ。でも、プレゼンの最後に「台本からはみ出たり、画面からはみ出ることが関ジャニ∞の"色"なので、僕が組み立てた細かいロジックは毎回全部壊してグッチャグチャにしてください」と説明したら、メンバーがそこで初めて笑顔を見せてくれて。今のところ、その思惑通り毎回、台本が見事に崩されているので(笑)、僕としては「しめしめ…」という感じです。

本当、全文抜きたい勢いで共感しかない。担当されていた「ピカルの定理」が終わった2013年頃に会社から総合バラエティーの企画を出すように言われて関ジャニ∞で企画を出したそうで、熱意を持ってやってくださっているのが伝わる。すごく丁寧に言葉を選んでらっしゃるし、言ってる事はもう全部『そうっすよね…!』だし、番組はめちゃめちゃ面白いしで一気に福山さんを好きになった。与えられた仕事で結果を出すのもプロだけど、やっぱり『やりたい』と思ってやってると良いものができる。

テイチクやジャニ勉みたいに長年の付き合いの中でエイトをよく理解して良さを引き出せる環境っていうのも大切だけど、新しい事を始めるなら全く新しい人とっていうのが良いなと、新番組2つを見ていると思う。

今は彼らの関係性や意外な一面を楽しく見せていますけど、時期と時間をちゃんと見計らいつつ、もう少し踏み込んだ企画をいつかはやりたいですね。それが涙につながるのか、怒りなのかは分からないですが、僕は彼らの人間くささが一番の魅力だと思っているので。もう一つは、彼らのように台本からはみ出せる人たちが今のテレビの救世主というか、最終的にはテレビの中心人物になるところに行き着ければいいなと。

ファンより更に壮大な夢を見てくれていて有難い。クロニクルをそんなに長いスパンで考えて貰っているとは正直思ってなかったので、とても嬉しかった。
本当、クロニクルに関しては何も不満はない。視聴者は安心して楽しみにしていいという事がよくわかった。

関ジャニ∞のジャニ勉

横山裕×大倉忠義×村上信五×杉浦史明チーフプロデューサー

―この番組を大阪で収録するというのは関ジャニ∞の意向だそうですね?
村上「無理くりやれば東京でも撮れるんでしょうけど、大阪で撮らないと意味がない気がして」
横山「そうやな。新幹線なり飛行機なりで大阪に着いて『ああ、帰ってきたな』って感じて、カンテレに着いて気心のしれたスタッフさんに会って、カンテレの『なんでもアリーナ』で収録することで、僕らの空気感が出せるというか」

こういうところがとても好き。そう思ってやっているのは伝わってたけど、実際言葉にして貰えると違う。

横山「『ジャニ勉』はゆるく見えますけど遊びでやってるわけやないんで。視聴者の皆さんに楽しんでもらうには、ルールもプロの技も必要。その緊張感はずっと持っていたいなと思います」

横山「シンプルに言うと、僕は"終わりたくない"。これだけ土台を作ってくれた原点なので、終わらしたら哀しいし、もったいない。終わらせたくないのが、続けたい理由です」

インタビューからも気心しれている、お互い信頼し合っているのが伝わってくる。でもそれぞれプロとして、なぁなぁにならずより良いものをという志も見える。本当に、終わらせてほしくない。続けていってほしい。


・杉浦史明チーフプロデューサーインタビュー

メンバーとしてはその場所がどこだろうが、全員で行けたのがよかったみたいです。「ジャニ勉」での全員ロケは、1年目の沖縄ロケ以来。今回の全員ロケがすごく新鮮で、僕らはそれに味をしめてしまいました。「みんなでまたロケに行きたいな」というのが僕らスタッフの総意です。

スタッフからもそういう風に思って貰える幸せ。箱根ロケは、見ている側も本当に楽しかった。

冠番組が増えることも、全国ネットのいろいろな番組に出ることも、すごくいいことだと思いますし、やっかむ気持ちは一切ありません。なぜなら僕たちは、自分たちにしかできない仕事を関ジャニ∞とやっている自負があるので。

格好良い…!これぞプロ。

関ジャニ∞が語る関ジャニ∞

メンバーが、それぞれ他の6人についてコメント。長さや指摘に"らしさ"が出ている。こういう事をやると、渋谷さんは本当にメンバーをよく見てそれを表現しているなと思う。愛を感じる。
コメントを融合したキャッチフレーズが以下。

横山裕は計算と天然が錯綜する仕事人
渋谷すばるは歌うまカリスマ仙人
村上信五は経験を重ねた安定の仕切り人
丸山隆平はハートが強い熟練の飛び道具
安田章大は勤勉で予測不能なトリックスター
錦戸亮は愛嬌と男気のあるシャイボーイ
大倉忠義は笑顔が弾ける思慮の人

それぞれに編集による紹介もプラスされていて、錦戸君の「背中を向けていてもちょっと構いたくなるような、不思議なほっとけなさ加減とその芯に秘めた人一倍強い男気、そして茶目っ気の混在ぶりが何ともチャーミング」が非常に的確。他のメンバーも、上っ面だけじゃない納得できる紹介文。

山崎隆明CMディレクターインタビュー

「キャンディークラッシュソーダ」のCMディレクター。関ジャニ∞とは「music.jp」(入会と退会篇 他)から。

すごいのはあれだけ面白いのに、顔面偏差値が高いこと。ジャニーズとしてのアイドル性もしっかり兼ね備えています。"その辺のお兄さん"のように見せていますが、その辺にあんなカッコいい人はいませんよね(笑)。「十祭」のDVDを資料として見ていたんですが、「硝子の少年」を歌う安田さんが、普段の柔らかい雰囲気とはまた違って本当にカッコよくて。

うおおおお!(拳)常々「エイトマジイケメンしかいない(真顔)」と言っていますが、ファン以外からもそう言って頂けるの本当に嬉しい…!いや本当、めっちゃ顔面偏差値高いんだよ!

―カッコよさを表現するための手段として、またなぜ女装という選択を?
山崎「顔面偏差値の高さを単純にカッコよく撮るという方法でなく、表現したいなと。女装って、本当に顔がキレイじゃないと成立しないんです」

そんな理由だったのか…!確かに、女装美しすぎてびっくりした。何が凄いって、メイクではそんなに盛ってないとこ。女装ってどうしてもケバくなりがちだけど、ナチュラルっぽいメイクで多分つけまもしてない。素材が活きているのにちゃんと可愛いっていう素晴らしい女装だと思います。

まずファンの方をガッカリさせないというのは大前提です。「あれ見た?」とファン同士で楽しんでシェアできるのは、タレントCMとしてとても大事。同時に、ファン以外の方も話題にできる普遍性のあるものを作りたいと思っています。今回ならファンの方の母親が「私は錦子がいい」とか、関ジャニ∞に興味のない男の子が「倉子なら付き合える」とか言い合って楽しめるものになればいいなと。広告として広く届くのはもちろん、その上で彼らの世間での評価が上がる事も大切だと思っています。

倉子デカい上に性格悪いよ!(笑)そしてうちの母親も錦子が可愛いと言っていましたw
CMに限らず、その仕事・作品そのものやその制作陣が評価される事だけでなく、それが関ジャニ∞にとってプラスになるようにって考えてくださっているのだと言葉にして貰えたのがどのインタビューでも印象的。それがプロ。

僕自身もCMを撮っていて感じることですが、彼らには不思議と人に感情移入させてしまう力がありますよね。周りをそう思わせるということは、ご本人たちに魅力があるということ。それはあらゆる作品作りにおいてプラスに作用する力だと思います。

 
 

子供のころ好きだったバラエティー番組は?

横山→「ごっつええ感じ
渋谷→「ごっつええ感じ」「ガキの使いやあらへんで!!」「めちゃ×2イケてるッ!」
村上→「よしもと新喜劇
丸山→「よしもと新喜劇
安田→「ごっつええ感じ」「よしもと新喜劇
錦戸→「ごっつええ感じ
大倉→「ごっつええ感じ

全員ほぼ一緒(笑)

総括

写真も合わせて計23ページ、大満足の内容。本人達のインタビューはどの媒体でもあるが、制作陣にこれだけ話を聞く機会はそうそうないのでとても有難い特集だった。

どのジャンルにおいても"プロの仕事"が好きで、誇りを持って仕事をしている人は格好良いと思っている。関ジャニ∞に対してそういう姿勢で仕事をされている方の言葉が沢山聞けて幸せだった。
『この人と仕事したい!』と思って貰えるのはとても大切な事だと思うので、一緒に仕事をした事がある人にもない人にもそう思って貰える関ジャニ∞でいてほしいし、これからも新たな縁がある事を願っている。