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オクト。

新規による関ジャニ∞備忘録。 良い事もそうでない事も。

「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」感想とライブへの展望。

しばらく聴き込んでの感想と、ライブへの期待。
ファーストインプレッションはこちら。


Disc1

 

1. High Spirits

聴けば聴くほど本当に格好良い。まるちゃんがスタッフさんに「もうちょっと簡単でもいいんじゃない?」って言われながらも妥協せずに頑張ったのとか、村上君がレコーディングで「みんなデモと変わってるやん!!!」って頭抱えたのとかを聞くと"メンバーの音"がより愛しくなるし、そんなの全然知らなくたってこの曲は格好良い。間違いない。

2. 勝手に仕上がれ

人によって言いづらい箇所が違うのが面白い。私は K A NJ『A』でよく間違える。NJNって言いたくなる。頭の中で流していると、途中でいつの間にか「K-A-N-S-A-I カンサイ!」ってなる(笑)*1

「OKAMOTO'Sさんはコンサートでやる事を想定して、ファンの気持ちを考えてくれてる」と横山君が言っていたが、BメロにPPPHが入っているのは本当にジャニヲタ研究されてるなと。大型歌番組系だと『この曲でもやる!?』って曲に入ってたりするから、ジャニヲタがと言うかファミクラがPPPHやらないと死ぬ生き物なんだと思っている。(番協が入ると「キング オブ 男!」でもPPPHされてて笑った)

レコメン初解禁(2015/10/29)の際のまるちゃんがハマさんのベース音を『ブンブーン♪』って表現してるのがかわいい。実際ブンブーン♪って音でまたかわいい。

3. がむしゃら行進曲

本人演奏のインストからの仕上がれからのがむしゃら本当アガる。最初の4曲の流れめちゃめちゃ好き。順番はこの通りじゃなくてもいいから、がむしゃらはライブで生き残ってほしい。

4. 韻踏ィニティ

『韻踏ィニティ 読み方』で検索されていた。「インフィニティ」です…!
台詞はおそらく以下。

1番:大倉「俺んとこ来いや」 丸山「行かんといて」
2番:渋谷「離れんなよ」 村上「俺じゃあかんか」

まるちゃんの「ヤンだヨぉ」も本当に格好良い。「ヤ」が好き。

「浮気お嬢さん」が響く人と全然響いてない人といて面白い。私には大事なものがいくつかあるけど、どれも本気なので全然響いていません(笑)エイトも本気。

ラジオで村上君が「すばるの頭の中って、多分本人ももうひとつ上手く言葉とかで表現できないんですよね。それが歌とかCDになった時に垣間見える瞬間っていうのがあるんですけど、この曲はまさにそうじゃないかなって」と言っていたのが納得だった。だから好きなんだと思う。*2

ライブを思い浮かべて書いた時に出てきた言葉がド頭から「エイター」なのかわいい。
私の「渋谷さんの言う"エイター"が好き」は、『すばるくんがこんなにエイターを想ってくれて嬉しい(;ω;)』と言うよりは『この人こんなキャラなのに自分のファンにまで依存してるの超かわいいな』という感じ。言われるのが嬉しいわけではなく、渋谷さんが「エイター」って発する事自体が好き。

そしてライブで叫ぶ「エイター!」は、『今ここにいる奴』くらいのニュアンスで受け取ってる事もある。「大阪ー!」とか「アリーナー!」とかと同じような感じ。勿論もっと意味を乗せてる時もあるだろうし、ファン側もエイターって呼称が好きな人もいれば抵抗がある人もいて、それは全然自由だけど。そこがハードルになってしまったらちょっと勿体無い。

これが1曲目だったらめちゃくちゃ格好良いと思うんだけど、ないだろうなー。ダンス衣装の上にド派手な着物みたいなの羽織って出て来て、途中で脱ぎ捨ててほしい。

5. バリンタン

すばるくんの「ちゃ〜うね〜ん」が良い。

六本木・お台場はテレビ朝日・フジテレビ(関ジャム・クロニクル)っていうところに、これだからレギュラー増えるんだよね村上君…!という気持ち。

客席も一緒に踊る曲なのかなと思っていたが、少年倶楽部プレミアムを見て一瞬で諦めた(笑)

6. 強く 強く 強く

『シングルで聴いてた時より好きになった』って意見が結構多くて、曲順大正解だなと。

7. スペアキー

渋谷さんはバラードでものっぺりしないところが好き。村上君も良い。

いまいちハマらない理由は既視感かとも思う。どこかで聴いた事あるな、以上のものがまだ来ない。

"着替え"って書いてる感想が多いのも笑える。いや絶対そうなるんですけどね(笑)
JUKE BOXのDVDを見て、「あなた」は最初からユニットの後で歌うつもりの歌割りだったのか…!っていうのはジャニーズならではで衝撃だった。最初からそれを想定してレコーディングするという頭がなかった。

8. CloveR

曲もわりと好きだけど、『エイトはこういう魅せ方もできる』という事をシングルとして世間に提示できた事に意味があると思う。歌番組も、振りがあっての生歌だったし。両A面だったのでMステでやれてないのが悔やまれる…。

9. ナイナイアイラブユー

大サビの亮ちゃんが、口に何か入れたまま歌ってるみたいに聞こえてならない(笑)

10. WASABI

『歌ってて気持ちいい度』は、アルバム曲では「WASABI」の圧勝。本当好き。

横山君の「君への想いが喉のあたりを上昇中」と村上君の「断トツで言わせたくないフレーズ」もめちゃめちゃ良い。この2人がこういう強い恋愛感情を歌うっていうギャップがまたときめく。

錦戸君はいつもどれも良いけど、「『安心するの』って 受け取り方次第じゃ期待値も変わってくるでしょ?」のニュアンスが特に良い。演技力あるから本当こういうの上手い。プロとしてお金を取れる歌。

純情恋花火がWASABIに成長してたら悲しいけど、ブリュレが甘い殻破れずにWASABIになってたらちょっとかわいい。お前何年片想いしとるんや…。

聴けば聴くほど、「連れ去ったっていいじゃん」「ダメもとで今夜会いに行って抱きしめたっていいじゃん」って言いながら実行には移せないんだろうなコイツっていうところがめっちゃ関ジャニ∞。打ち明けたところで「そんなつもりじゃなかった」「信じてたのに」とか言われてこっちが悪者にされるから気をつけろ!そもそも真夜中過ぎに他の男の相談持ちかけてくる時点でロクな女じゃねーぞ!

11. ナントカナルサ

やすくんの「悪くない 悪くない」の説得力。

12. 前向きスクリーム!

13. 言ったじゃないか


 

14. ふりむくわけにはいかないぜ

落ちサビは明らかに安田・渋谷の方が正確に音を取ってるんだけど、まるちゃんが一番響くのが、音楽って面白い。聴く度にじわじわくるスルメ曲。

15. 元気が出るSONG

「ファンに向けて、メンバーに向けて、どっちとも取れるように」ってスタートした曲が、ファン側から完全に「いやこれメンバーだよ」って言われてるの笑う。

メンバーに向けた歌詞という事でV6の「〜此処から〜」と比較すると、自軍本当病んでるなあ(笑)
http://www.uta-net.com/song/191036/
良くも悪くも、仕事仲間と言うより家族なんだろう。エイトのそういうところもかわいいなと思う。どっちが良いとか悪いとかじゃなく。

「ずっと一緒」の畳み掛けに若干狂気を感じる。と思ったら、初回限定盤Aの映像を見る限りどうやらここの原案は渋谷さんのようで納得。
プリクラに『LOVE FOREVER』とか『結婚しようね♡』とか書いちゃうようなマイルドヤンキー感がある。「韻踏ィニティ」もその空気はある。関ジャニ∞=マイルドヤンキー説。

重い!怖い!って笑いながらも、その重さは希望でもあるのかもしれないと思った11月24日。


Disc2

1. my store ~可能性を秘めた男たち~

BJ兄弟と松原.に対抗するためにはカッコイイ路線で攻めた方が勝算あったねーってとこまで含めて関ジミ3。

タイトルはイニシャル+ファン。(これも結構検索されていた)
m→丸山
y→安田
s→章大
t→忠義
o→大倉
r→隆平
e→eighter

2. バナナジュース

通常盤4曲の中で一番好き!

ホーンが入った曲は今までもあったけど、これは使い方がスカパラっぽくて好き。イントロアウトロが格好良い。

近年の錦戸さんの作詞センスも凄い。「元気♂になっちゃうのしょっちゅうで」とか元気でそっちいくかー!っていう。「再上映(リバイバル)のウインク」も、韻を踏みつつ脳内回想を"リバイバル"と表現しているのが凄い。ウインク回想で元気♂ってコスパいいなw

「stereo」「monologue」もわりと好きな方だけど、「ビースト!!」「Your WURLITZER」「アイスクリーム」に続き今回の「バナナジュース」はセンスが光りまくっている。普通の人間が作詞をしようと思ったら大抵自分自身の体験に重ねた詞や、ありきたりなラブソングを書いてしまいがちだと思うが(正直、エイトを聴くまではアイドルの作詞ってそんなもんでしょと思っていた)錦戸君の作詞はその一段上をいっているところが好き。職業作詞家みたい。勿論良い意味で。

JUKE BOX以降のユニット曲を見ると、やはり錦戸君の自己プロデュース能力は突出している。組む事によって自分も相手も活かしているのが凄い。どれも『このユニットだからこそ』と思える曲で、しかもカッコイイ。歌詞は2人のエピソードとは直接関係はないけれど、横山&錦戸でしかできないタイトルで、他のメンバーでは代えがきかない事がこのユニットでやる意味・価値に繋がっている。(松原.は新曲が良かったと思っているのはそこもある)
錦戸亮の客観性・ビジネスマン的才能が溢れ出る1曲。

3. 渇いた花

逆に渋谷さんは、2人でデュエットすると相手への想いが重すぎる(笑)そこが良いところでもあるけど。

勿論色々考えた上でこうなったのはわかるものの、何故新曲じゃなかったのか、何故「渇いた花」だったのかっていうところがやはり疑問。感情の部分を抜きにして、『これはこの2人で歌わない方が、多分音楽としては良いな』と思わせてしまったらリアレンジ・カバーとしてはどうだろうなーと。原曲に思い入れがあるからこそ、2人で歌う意味のある新曲を作ってほしかった。

アレンジはすごく好きなので次の渋谷ソロツアーがあればやってほしいと思ってるけど、そうなった時に『絶対ヒナとじゃなきゃ!』みたいな空気になったら残念だなという気持ちもある。松原.だと、"一緒に音楽をやる"という事が他のコンビよりも重いから。

まあ、渋谷さんがやりたかったんだろうからそれでいいんですけどね。ファンとしての内面も含めた諸々と、1リスナーとしての『音楽的に良いものが聴きたい』っていう葛藤が…。

4. LOVE & KING

「LOVE&KING」も音は格好良いような気がしてきたなー。そもそも村上君本人と村上担があんまり乗り気じゃないものをこんなにも引っ張る必要があるのか…?と思ってしまうので、フラットに曲だけで判断はできてない。

KINGは元ネタ十祭の漫談ラップに爆笑したので、それが活かされてないところは「愛 love YOU」「LOVE&KING」どちらも若干不満。


総括

今回は本当に全体を通しての流れが良くて、CDで繰り返し聴いている。
本編の満足度が高いから、特典が本来の+αの要素になっていて良い。(通常盤もオススメです)

シングルがより良く聴こえる曲順だと思うので、「WiNK UP」のインタビューで安田君がシングルに言及していて嬉しかった。
メンバーの中でも趣味や好みが別れるからこれが絶対とは言わないけど、今後も曲順だけはすばるくんが決めた方がいい…。シングルが浮いてないし死んでない。

私が「元気が出るCD!!」ってタイトルにこんなに反発したのは、私にとってのアルバムが『私が聴く、エイトの新譜』ではなく『関ジャニ∞が、世間に提示する音楽』だからなのかもしれないと思った。
ファンにとっては、何でもいいっちゃ何でもいい。どうせ買うから。『タイトルが嫌だから聴かない』とかない。聴かないと判断できないし。でもファンじゃない人にアピールするところはまずタイトル・次にジャケットで、そこで引っかからなきゃ中身を聴いて貰えない。それなのにバラエティっぽいタイトルだったのが一番抵抗あったのかなと。

関ジャニズムの次のアルバムだから『うおおおやったー!!』ってなってるけど、JUKE BOXの次だったらどう思ったかなっていうのは多少ある。
個々の楽曲に関してはPUZZLE〜JUKE BOXのが好きなのが多いんだけど、今回は楽曲そのものと言うより全体の流れとか、メンバーの楽曲への関わり(演奏含め)が良いというのが大きい。

関ジャニズムが好きな人的には、今回はどうだったのか気になっている。


ライブに関しては「High Spirits」→「勝手に仕上がれ」をオープニングに予想している人が多いけど、私は後半の『これからバンド行きまっせ』ってところでやってほしい。「元気が出るLIVE!!」だからか、今回はバンド始まりじゃない方がしっくりくる。明るい曲→ダンス・カッコイイ曲→「High Spirits」「勝手に仕上がれ」からのバンド→本編ラスト「ふりむくわけにはいかないぜ」→EC「元気が出るSONG」が理想。あとは目指せ『脱・無責任』。

関ジャニズムにもc/w枠はあったし、今回も是非3曲くらいは入れてほしいところ。
キャンジャニちゃんのMVをバックに流しながらの「CANDY MY LOVE」(ライブだとあのクオリティを維持できないと思うので、女装はしなくてもいい)
コーラスワークがとにかくめちゃくちゃ格好良い「Can't U See?」
アルバムに入っても良かったんじゃないかと思うくらい、これからの関ジャニ∞マニフェスト曲とも言える「EXTEND!!」
あたりお願いします!アルバムにしっとり聴かせる・王道格好良い系の曲が少ないのでそこを補充したい。


ドリフェスでバンドへの期待がどんどん上がっているので、バンドもしっかりやりつつダンスも見せてくれるのを願っています。ライブを楽しみにできるって素晴らしい!



*1:ジャニーズWEST「LET'S GO WEST〜K A N S A I !!〜」

*2:2015/11/12「ライヴのじかん」